
1976年、伝説のJAZZ
CLUB「ミスティー」でジャズ・ヴォーカリストとしてデビューし、センセーショーナルな反響を呼ぶ。
翌年レコードデビューするが、3年弱の活動を経て渡米し、歌手活動を休止する。2年間のマンハッタンでの生活の後、帰国して結婚・出産・子育てと、歌いたいという思いとは無縁の充実した時間を過ごす。しかし、子供が小学校に入る頃には再びステージに立つ決意をし、「愛燦燦」「買物ブギ」の2曲の日本語の歌をレパートリーに入れて復帰後の初ライブから歌う。今では日本語の歌をジャズのライブハウスで歌うことは一般化しているが、その当時は想像以上の様々な困難を伴いながら歌い続けていた。それ以降もスタンダードを中心に、ジャンルを問わず自身の思いに忠実に歌いたい歌を歌い続け、阪神大震災の後生まれた「満月の夕」と運命的な出会いを果たす。
2003年「満月の夕」が第45回日本レコード大賞企画賞を受賞する。
『BEYOND TIME』B15F