SOH BANDは、1980年代後半、宗修司(そう しゅうじ)鬼怒無月(g)チェルノブイリ渡部<渡部チェル>(key)が中心になりスタートした。1990年代には鬼怒が抜け増田隆一(g)が加わり、竹内直(sax,
fl,b-cl)清水正樹<清水玲>(b) の5人編成となる。アシッドジャズならぬ「アルカリジャズ」を標榜し、宗修司が書く複雑かつPOPな作曲センスとひねくれたアレンジが光る鉄壁のテクニカルジャズロックを演奏していた。上記のメンバーでは2枚のアルバムを残した。
天才ドラマー兼コンポーザーでもある宗は学業においても天才であった。本業である精神科医の仕事が忙しい時期もありバンド活動も制限されたが、年に数回はコンスタントにライブをこなしていた。
Saxが竹内直から田中邦和に交代し活動を続ける中、2001年9月1日にリーダーの宗が逝去するという悲劇が訪れる。メンバーの固い意志と年に数回はメンバー同士が集まりたいと言う欲求か、後任にガルネリウスの佐藤潤一というヘヴィーメタル畑のドラマーを迎え、3枚目のアルバムを発表した。現在も不定期ではあるが東京でライブ活動を行っている。
田中邦和(sax) 増田隆一(g) 渡部チェル(key) 清水玲(b) 佐藤潤一(ds)
1st.アルバム『NO PROBLEM AT ALL』B6F
2nd.アルバム『死ネバ馬鹿モ治ル』B12F
3rd.アルバム『A Whole Lotta Crybabes』B24F